2017年4月

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圧密沈下による床の不具合

平成元年築の建売住宅。 バブル絶頂期の建売によくある床の不具合。 地盤の転圧が不十分が原因。 ひどいところでは高低差2cmもありました。 床束撤去し、鋼製束で高さ調整。

 

昨今、リフォーム業界は8兆円規模に拡大し、建築業界では大きなマーケットに成長しました。しかし、その裏では、建築経験のない業界によるリフォームトラブル(違法)が多発しています。

【リフォームトラブル】
1.仕上がりが打ち合わせ内容と違う。
2.追加工事で何百万円も請求された。
3.完成したら違法建築物となってしまった。
4.近所トラブルになってしまった。
etc。。。

リフォームは、お客様の要望に応えることが大事であると思いますが、もっと大切なことはコンプライアンス(法令順守)を守ることです。コンプライアンスを守ることで、お客様の資産価値を高めることができます。
実は、新築よりもリフォームの方が遥に難しいのです。ですから、新築を取り扱っていない業者にはリフォームは難しいのでは。
リフォームを相談するときは、大工さんや営業マンやショップ店員に相談するのではなく、増改築相談員、建築士の資格を持っている方に相談することが大事です。
幼稚園にて。

幼稚園から園児用の折りたたみ机を依頼されました。 予算はとっても厳しかったですが(汗) 子供たちのため頑張りました。 大切に使ってもらえると嬉しいですね。

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従業員のために。
お寿司屋さんの親方からの要望。
従業員さん達が小上がりにお料理を出すのに昇り降りが大変だから、真ん中に通路を作って欲しいという依頼。
なんて、従業員思いの親方なのかね。
きっと、お料理にもたくさんの愛情が込められているのでしょう。
東京品川に到着
東京都品川区天王州の東横インに到着。
シーサイドの遊歩道が美しい。
便器とクマさん
便器交換の依頼を受けて、事前調査に行ってきました。便座フタとタンクには可愛らしいクマさんステッカーが貼ってありました。この便器は、10年間、ご家族の健康を毎朝見守っていたんだな。。。ご苦労様。
便器も10年もすると愛着が沸くものなのかね。でも、こんなに可愛くデコッた便器は初めて見ました(笑)。